どうしてそこで生きるのか

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尊敬している人の、過去の仕事遍歴を改めて聞いた。
凄まじかった。
私はまだ、本気で生きていないのではないかと感じた。
どうしてそこまでしてその国にいようと思ったのか、そこを聞くのを忘れてしまった。
時間が足りないんだよなぁ。
もっと聞きたいのに。
もっと話したいのに。
砂は落ち続けている。
これを止めることは誰にもできない。
出来ることは、その落ちる砂のスピードにできるだけ近いスピードで生きることだけだ。

もう、時間がない。

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