インター・ステラー

Pocket

前澤さんが宇宙に旅立ったことに影響を受け、会社の人のお勧めで映画「インター・ステラー」を観ました。
正直、宇宙モノって閉塞感があってあまり好きじゃなく、ほとんど観たことがない私。
会社の人にも
「相対性理論を知ってないと、よく分からないかもよ」
と言われたけれど、いやぁ、一般人が観る映画になってるんだからそんなことないでしょうと思い、アマゾンプライムで早速レンタル。
結論から言うと……

面白かった!
最後の方はいきなり色んな理論がブワアッと溢れ出して、シュンッと無理やり終わらせた感がある(私が相対性理論を知らないからそう感じるのかもです)けれども、最初から最後まで珍しくずっと飽きずに観入ってしまいました。
映画でこういう感覚、久しぶりだなぁ。

監督が、クリストファー・ノーランさんなのですね!ダークナイトもかなり好評だったようですが、今回の作品を観て、改めてダークナイトも観てみようと思いました。

この映画、相対性理論を知ってる人だったら宇宙の謎が解けたのかなあ?私みたいに無知な人間でも、なんとなく、薄っすらと、時空や宇宙や時間の流れの不思議を体感できた気がするから、知ってたらもっと面白いんだろうなぁ…と思いました。
そして例のごとく、影響受けやすく単純思考の私。
買いましたよ、中学生でもわかるという相対性理論の本。まだ届いていないけど、読むのが楽しみ!
もしこの本で少しでも理解ができたら、もう一回観直してみようと思います。

映画って、素晴らしいですね!

コメントを残す