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潜む悪意

人生計画がブレブレで、自分が自分に辟易とする。
人というものは、自分自身に余裕があって初めて他人に優しくできるものなのだと、今更ながらに実感する。
人は自分に余裕がなくなると、他人を攻撃し始める。
すべての幸せそうな人々が自分勝手に思えてきて、何も向けられていない敵意をまるで自分に向けられているかのように錯覚してしまう。
こうなってしまうと、よくテレビで見かけるような無差別的な犯罪者にいつでも誰でもなり得る。
現に、私がちょっと疑似体験的な感覚に陥った。
怖い、怖い。

先が見えない不安は、精神を蝕んでいく。しっかりと計画を建てないと、いつかその足元は崩れていく。

今、頑張らないと。
一人になってからでは、乗り越えられるか分からない。

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