結構以前から、気になっていました。
長崎大学の森内浩幸教授。
この方は、コロナウィルス感染症に関する専門的なコメントを、様々な番組で発言されておりました。
注目すべきは、その優しげな眼差しや穏やかな喋り口調ではありません。
何をしていても、とりあえずチェックしないではいられない、その装い。
インターネットでそのお名前を検索すると、むしろ一番目に検索ワードとして上がってくるアイテム。
そう、ネクタイです。
この方のされているネクタイは、思わず二度見してしまうほど可愛くて主張の強いものばかり!スヌーピーやサンタクロースなど、かなりバラエティにとんでいます。
コロナ初期の頃は、
「なんか、不謹慎だなぁ。テレビに出る時くらい、もう少し考えればいいのに」
と思っていましたが、今ではネクタイの柄が楽しみになっています。
でも、柄が気になって話の内容が頭に入ってこないのは変わりません(笑)
ずっと、
「何でいつも、こんなふざけた柄なのかな〜。」
と謎だったのですが、本日解けました。
森内教授は、小児科の先生でもあるのですね!そうだとすると、子どもたちが少しでも気が紛れるように、ちょっとでも気が楽になるように、敢えてあのようなセレクトになっているのではないかと結論に至りました。
まあ、勝手な想像なので分からないですけどね。
でもきっと、あのネクタイの柄には賛否両論意見が寄せられてるのではないかと思います。
そんな中、自分の中にある信念を曲げずに貫いている森内教授、素敵です。
これからも楽しみにしです。
願わくば、本当はコロナが収まってメディアでお目にかかることがなくなる方が良いのですが…。
応援しています。