なんか、背伸びたんじゃないか?
…この年末年始、実家に帰って父親に言われた言葉。
お父さん、あなたが小さくなったんだよ…
なんて、口が裂けても言えず。
コロナのせいで2年ぶりにやっと再会できた両親は、記憶よりも一回り小さくなっているように感じた。
私達にとって、時間は有限だ。
コロナのように形を変えて生き続けるウィルスのような、宇宙レベルの無限の時間があるわけじゃない。
コロナよ、
私達の時間を奪わないでほしい。
また増え始めている感染者数。
怖がるべきか?
それとも受け入れて今までどおりの生活を続けるか?
感染対策は万全にしつつ、でももう生活を犠牲にはしたくない。
コロナよ、
去れ。